今回も個サルについて記載していきます。
個サルとは個人参加型フットサルを指すと前回記載いたしましたが 個人参加型フットサルのなかにはどんなものがあるのか、筆者が経験または募集の告知を見たことがあるものとその内容について記載いたします。
それでは張り切ってどうぞ
個人参加型フットサルの種類
まず初めに、筆者が参加した個人参加型フットサルは大きく二つに分かれるかなと考えます。
施設がサイトで募集している個サル(施設運営型)
施設運営者とは異なる会社(団体)が募集している個サル(外部運営型)
施設運営型と外部運営型の違いは主に会場が固定されているか否かの違いです。
外部運営型のように施設運営者とは異なる会社(団体)が募集している個サルの場合、 個サルに参加する入口として予約するサイトは一つの会社のサイトですが、日時によってフットサル会場が異なるので、施設が募集して集まる施設運営型の人たちとは少しだけ異なった参加者になります。
また、外部運営型においては参加方法から個サルのゲームに至るまでは施設運営型として前回記事で記載した内容とほとんど変わりありません。 判断基準としては参加可能な日程であるか、運営者が自分の好みか、参加費用がお得かどうかなどです。
個人参加型フットサルの亜種
また、前回の記事で記載した個人参加型フットサルではありますが通常の個サルとは少し異なる内容のものも存在します。
個サル大会
コンサル
個サル大会
個サル大会は、個サルに参加している人たちにスタッフが声をかけて(通常の個サルのようにサイトで募集をかけているところもあり)集まった人たちでチームを組んで大会に参加するといった内容の大会になります。
普通、フットサル施設で開催される大会には、知り合い同士で声をかけあってチームを作り、チームの代表者が サイト等から予約をするといった流れが一般的ですが、個サル大会の場合はチームを作る必要はなく、 単身で大会参加を申し込むことが可能で、個サルと同様にとにかくお気軽です。
筆者は個サル大会には一度だけ参加経験がありますが、個サルのメリットとデメリットが強くでるフットサルだと感じました。 ただ、大会の場合は大会途中のチーム替えはなくそのままメンバー固定で進行していきますので、チームの問題点を試合ごとに話し合い改善していくといった工程も発生します。筆者はそこがとても面白く感じていました。また、参加チームの中には女性の参加者もちらほら見受けられてチームの勝敗に一喜一憂する姿はとてもその場限りで作られたチームには見えませんでした。
フットサル経験や大会経験の少ない人にとっては、大会こそミスしたら責任重大だとか感じちゃう人もいるかもしれませんが、これも前回記事で記載した鉄のメンタルを鋼に進化させて乗り切ってもらいたいと思います。
もしミスして万が一に怒られてしまったような場合には、一人のミスをチームで補えないようなチームメンバーにミスを責める権利はありませんという理論武装で論破してやりましょう!

All for One(ミス)!All for One(ミス)!
え?鉄と鋼って鋼の方が固いのかだって?

えーっと
鉄と鋼の特徴について鉄と鋼の違い、それは「炭素の量」 ・鉄(およそ0.02%未満) / 鋼(およそ0.02%から2.14%)
参考:鋼と鉄の違いについて解説します!(スクラップ買取のSRC)

ふ む ?
炭素量による性質の違い:炭素の多い物質は硬くなり、その一方で折れやすくなる。

ふ む ?
えーっと、この場合は鋼の方が炭素を多く含むから鋼の方が固くて折れやすい。

。。。

折れやすい。。。。

鋼のメンタル = 鉄のメンタルより折れやすい。。。。
はい、進化はキャンセルです。Bボタン連打してください。 鉄のままでいてください。お願いします。ライチューにならなくていいです。
※↓ゲームボーイをお持ちでない方用にボタンを設置いたしました。よかったらお使いください。
さて、そんなこんなのキャンセルしたところで個サル大会の話に戻ります。
まぁ、なんていいますかそんなんで怒る人いないから興味があるなら是非一回やってみましょう!
バカな話をしていたらどうやらお時間です。
続きは、また次回にします。
本記事に記載した内容を参考に楽しんでもらえたらなと思います。
それでは皆様、良いワンナイト・フットサルを!
ashimoでした。