こんにちは!草もちです🌵
デパートの洋服、秋の新作ファッションがどんどんでてきてますよね。
個人的には全シーズンの中でも秋の洋服が一番かわいくて好きですね✨
ダイエットが間に合わなかったので今年も買えないのが悔しい…。
(-10kgダイエット成功するまで買わないって決めてる😢)
さて、今回はpwdコマンドのオプションについて説明していきます。
pwdコマンドの概要
pwdコマンドとは??
pwdコマンドはカレントディレクトリの場所を絶対パスで表示するコマンドです。
※絶対パスの説明はこちら↓↓↓
pwdとは、”Print Working Directory”または”Present Working Directory”の略だと言われたりします。
基本的な使い方
$ pwd
これで、カレントディレクトリの場所を表示してくれます。

簡単ですね!
実際につかってみよう!
前回のcdコマンドの復習もかねて、pwdコマンドを実際に使ってみましょう。
※cdコマンドの記事はこちら↓↓↓
まずはホームディレクトリに移動して、
$ cd
pwdコマンドを実行。
$ pwd
すると、
/home/ホームディレクトリ名(ユーザー名)
と表示されました。
ホームディレクトリは、rootディレクトリ配下のhomeディレクトリ配下に位置していたんですね。
これからdirectory_1に移動したいのですが、その前に、いま作業しているホームディレクトリにdirectory_1ディレクトリが存在しているか確認しましょう。
ファイルやディレクトリの情報を表示したいときはlsコマンドを使います。
$ ls
lsコマンドを実行してみると、
directory_1 directory_2
と表示されました。
これは、現在の作業場所にdirectory_1とdirectory_2がいるよ~って意味です。
これでホームディレクトリにdirectory_1が存在していることが確認できました。

lsコマンドについては
後日説明します!
directory_1に移動してみましょう。
$ cd directory_1
cdコマンドを実行して、
$ pwd
pwdコマンドを実行してみると、
/home/ホームディレクトリ名(ユーザー名)/directory_1
ちゃんとdirectory_1に移動できているようですね。
pwdコマンドにオプションはないため、説明はこれで終わりです✨
簡単なコマンドですが、コマンドラインで作業していて、現在の作業場所を把握したいなぁ~!って場面はとっても多いので、便利でよく使うコマンドです。
しっかり覚えましょう!👨🍳
短いですが、今日はここまでにします。
以上、pwdコマンドについてでした👋