こんにちは!草もちです🌵
この前多摩川花火大会に行ったのですが、良かった~!🎇
夏の終わりって感じで切なくていいですよね。花火って。
さて、今回はUnityのプロジェクトの作成と画面構成について説明していきたいと思います。
プロジェクトの作成
デスクトップのUnityアイコンをクリックしてUnityを起動させまして。
ログイン画面にてログインした後は下記のような画面になります。
右上の新規作成をクリックしましょう。
テンプレートの種類、プロジェクト名、保存先を指定し、作成をクリックしましょう。
すると、
新規プロジェクトが立ち上がりました!
画面の整理
レイアウトの選択
今の画面のままだと少し見にくいので、画面の各エリアを整理していきましょう。
ひとつひとつマウスでドラッグして動かし整える方法もありますが、Unityには画面レイアウトがすでに準備されていますので、そちらを利用しましょう。
画面右上のLayout(レイアウト)の選択リストをクリック。
今回は”Tall”というレイアウトを選択します。
すると、
画面が見やすく整理されました!
さらに、作業しやすくするために、左エリア上部のGameタブをクリックし、
そのまま下にドラッグし、左エリア全体を”Scene”と”Game”で二分割しましょう。
画面構成
画面の各エリアについて説明していきます。
①Scene(シーン)
”Scene”、”Sceneウィンドウ”、”Sceneビュー”などの呼び方があります。
オブジェクト等を配置するメイン画面です。
②Game(ゲーム)
”Game”、”Gameウィンドウ”、”Gameビュー”などの呼び方があります。
Sceneで開発したゲームを実行している間はゲーム内容が表示されます。
実行していないときは、Scene上に設置されているカメラの映像が表示されます。
③Project(プロジェクト)
”Project”、”Projectウィンドウ”、”Projectビュー”、”Assets(アセッツ)”などと呼ばれています。
拡大してみてみましょう。
Projectの中のAssets配下のScenesには、ゲーム開発で使用する3Dモデルやサウンドがファイル形式で格納されています。
④Hierarchy(ヒエラルキー)
”Hierarchy”、”Hierarchyウィンドウ”、”Hierarchyビュー”などと呼ばれています。
拡大してみてみましょう。
Sceneに配置されているオブジェクトがリストアップされています。
このSceneに配置されているオブジェクトは”ゲームオブジェクト”とも呼ばれています。
⑤Inspector(インスペクター)
”Inspector”、”Inspectorウィンドウ”、”Inspectorビュー”などと呼ばれています。
拡大してみてみましょう。
Hierarchyのゲームオブジェクトを選択すると、選択されたゲームオブジェクトの詳細情報を表示します。
また、ゲームオブジェクトの設定を編集することができます。
今回の説明はここまでです🕵️♂️
以上、Unityのプロジェクト作成と画面構成についてでした!👋
ファイルを選択し、F2キーを押すとファイル名を編集できるようになります。
編集が終わったらEnterキーで変更完了です。