第4回Unixコマンド勉強会~”SSHクライアント”でLinuxを操作する【後編】~

こんにちは!草もちです🌵

秋がもうすぐ始まりますね!モンブランとかさつまいものタルトとか…

美味しい季節、楽しみです🍁🌰

 

さて、前回はSSHクライアントのTera Termのインストール方法について説明しました。

第3回Unixコマンド勉強会~”SSHクライアント”でLinuxを操作する【前編】~
SSHクライアントのTeraTermのインストール方法と、SSHクライアントからVirtualBoxに接続する方法について説明しています。

今回はインストールしたTera TermからVirtualBoxに接続してLinuxを操作する方法について説明していこうとおもいます👨‍🍳

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Tera TermからLinuxを操作する流れ

まず、TeraTermからLinuxを操作する流れを簡単に説明します。

WindowsからLinuxであるCentOSにアクセスする間には仮想マシンVirtualBoxが介在します。

アクセするための設定方法はいろいろありますが、

今回は、

Tera TermからVirtualBoxにアクセスした際に、Windowsから届いたポート番号を変換してCentOSに渡す。

VirtualBoxのポートフォワーディング設定

他の通信機器からLinuxにアクセスできるように設定する。

LinuxのNIC設定

 

という2つの設定をしていきます!🏃‍♀️💨

VirtualBoxのポートフォワーディング設定

VirtualBoxを開いて、設定ボタンをクリック。

対象のサーバが実行中だとうまく設定できない場合があります。
対象のサーバー(今回の場合、TestDEV)の電源を切ってから先にすすみましょう。

ネットワーク項目をクリック。

ネットワーク設定の割り当て項目を”NAT”に変更。

高度項目をクリック。

”ポートフォワーディング”ボタンをクリック。

下記のように編集し、OKボタンをクリック。

これで、Windowsからポート番号20022でVirtualBoxにアクセスすると、VirtualBoxのほうでLinuxのポート番号22に変換してLinuxにアクセスできるようにしてくれます。

LinuxのNIC設定

Linuxが他の通信機器と通信できるように設定していきます。

NICとは”Network Interface Card”の略です。

NIC設定とは、通信する機器との通信機能を定義しているものです。

その定義書にアクセスして設定を確認しましょう。

定義書は、/etc/sysconfig/network-scripts配下にあるifcfg-enp0s3ファイルです。

viコマンドの使い方を簡単に。

viコマンド実行

VirtualBoxにて

sudo vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s3

と打ち込みます。

パスワードを求められるので、パスワードを打ち込みます。

すると、ファイルの中身が表示されます。

中身を見てみると

TYPE=Ethernet
PROXY_METHOD=none
BROWSER_ONLY=no
BOOTPROTO=dhcp
DEFROUTE=yes
IPV4_FAILURE_FATAL=no
IPV6INIT=yes
IPV6_AUTOCONF=yes
IPV6_DEFROUTE=yes
IPV6_FAILURE_FATAL=no
IPV6_ADDR_GEN_MODE=stable-privacy
NAME=enp0s3
UUID=ad118d49-52a6-4374-8b56-fe97cd0ef88c
DEVICE=enp0s3
ONBOOT=yes
IPADDR=196.168.56.101
PREFIX=32
GATEWAY=192.168.56.1
DNS1=192.168.56.1

こんな感じです。

この中の、

ONBOOT項目がyesになっているか確認し、なっていなければ変更しましょう。

入力モードに変更

viコマンドには

  • コマンドモード
  • 入力モード

の二つモードがあります。

コマンドモードでは、ファイルを保存したり、viコマンドを終了したりすることができます。

入力モードではファイルの中身を編集することができます。

viコマンド実行直後はコマンドモードのため、iキーを押します。

すると、画面下に”–INSERT–”の文字が出てきます。

これで入力モードになりました。

この状態で、ONBOOT項目にyesを打ち込みましょう。

ファイルを保存してviコマンド終了

コマンドモードに変更するためにescキーを押します。

”–INSERT–”の文字消えましたね。

この状態で”:wq”と打ってEnterキーを押します。

すると、元のコマンドラインの状態に戻ります。

これで、LinuxのNIC設定の完了です。

草もち
草もち

viコマンドについては後日説明します!

Tera Termの実行

デスクトップのTeraTermのアイコンをクリックしましょう。

VirtualBoxが実行中でないとTera Termからアクセスできません。
VirtualBoxの対象サーバーを起動し”実行中”にしてからこの先に進んでください。

ファイルタブをクリックし、新しい接続をクリック。

上記のように

ホスト:Localhost
TCPポート:20022
サービス:SSH
プロトコル:IPv4

と設定し、OKボタンを押します。

すると警告ダイアログが表示されます。

”このホストをknown hostsリストに追加する”にチェックを入れて、続行ボタンをクリックします。

SSH認証画面が表示されます。

ユーザー名:CentOSでログインに使用しているユーザー名

パスフレーズ:CentOSでログインに使用しているパスワード

ブレインパスワードを使うを選択し、OKボタンを押します。

無事、ログインできました!

 

以上、TeraTermからLinuxを操作する方法についてでした!👋

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