移住計画はじめました
リモート・テレワーク全盛の時代となり、
働き方の多様性を求められるなか、ふと思いました。
「東京にいる意味あるのかな?」
イベントやスポーツなどもまだまだ100%の動員で完全には開催できていない状況で
今までは東京でしかできなかったことがどんどん減ってきています。
私自身も東京は情報も集まりますし色々な店舗もあるので好きですが
田舎の自然も好きです。
ということで、
これを機会に移住したい願望が増えたので、様々な場所で知見を増やし、地方の市場調査も兼ねて
テレワーク・ワーケーションに適応したいと思います。
題して「移住計画」
福岡市はキャッシュレスの浸透がすごい
まずは大好きな九州・福岡からですが、
博多・天神と日本有数の繁華街でもあり街自体がコンパクトにキュッとしているため
移動もしやすいです。
福岡空港からのアクセスもよく、近年ではゲーム系の会社やIT会社も福岡に拠点としている
会社は多いのでIT業界の人にはとてもおすすめだなと思います。
さらに、実際に来てみて一番思ったのは
福岡市は「キャッシュレスがとても普及している」ということです。
だいたいどのお店に行っても、なにかしらのキャッシュレスが使えます。
クレジットや交通系電子マネーはもちろんですが、
さらにQRコード決済であるPayPayやLINE Payが使用できるお店もとても多いです。
調べてみると
2019年9月に天神地区の12商業施設が「キャッシュレスシティ天神プロジェクト」としてQRコード決済を一斉導入していたりもするようです。
そして東京に比べて格段に不動産も賃貸も安いのは魅力ですね。
東京都内のオフィスも解約されている会社なども多いと聞きますし、地方に拠点を構える会社も増えくるのではないでしょうか。
福岡はいい街です。