こんにちはAKIです。
先日、新人草もちの今後のキャリアパスを考えましたが、
その過程で、

あぷりを作りたいです!

アプリとは。
「アプリ」と一言でいっても種々あります。
みなさんがまず思い浮かべるであろうiOS/Androidのアプリ、JavaやObjective-C、Swiftなどを使用。またWebアプリ、Webアプリをネイティブの上で実行するWebviewのアプリ、ゲームエンジンなどを使用したアプリ、その他にもWindowsアプリもアプリと言います。
技術的にも様々です。
その中で色々やりたいことを出していった結果、
VR・MRというキーワードが出ましたので今回は簡潔にまとめたいと思います。
今後の開発に取り入れていく、、かも!です。
VR・AR・MRとは?
まず始めにVR、AR、そしてMRについての説明です。
VR
VR Virtual Reality バーチャルリアリティ(仮想現実)
の略です。
VRは、現実世界とは隔離された関わりのない新たな空間や世界を構築しているものです。
VRの例でいうと
Oculus Go、HTC Vive
などの端末が有名ですが。これらのヘッドマウントディスプレイを装着して仮想の3D空間を使用したゲームなどがあります。
AR
AR Augmented Reality(拡張現実)
の略です。
ARは、現実世界にCGなどの仮想現実を追加・反映した空間や世界を構築しているものです。
つまり、ARはあくまでも現実世界を主体としている点がVRとの大きな違いです。
ARの例でいうと
ポケモンGOなどがまさにそうです。
このように現実世界に特定のアプリのカメラ経由でCGなどを描画するものです。
MR
MR Mixed Reality(複合現実)
の略です。
MRとは、仮想現実の世界と現実の世界を組み合わせ、ミックスさせた世界を構築しているものです。
つまり、上記2つのVRやARを複合させてさらに進化させたものといえます。
MRは今後、医療・建築・不動産・アパレル・エンタメなど様々な分野で成長を見込める市場です。
今後はどうなるのか
さて簡単にご説明してきましたが、これからの未来はどうなるのでしょう。
Tokyo Game Show(TGS)には毎年言っておりますが、TGSでは2017年はVR一色でした。
2018年は少し減ってむしろeスポーツの方が熱気があるくらいでした。
eスポーツも今後懸賞金が高くなり成長著しい市場なのでVRのゲームも増えるでしょう。
ちなみに今年2019年もTGS観覧行ってきますのでレポート楽しみにお待ちください。
VRとARはそもそも違うものなので産業・分野毎で活用用途は別れてくるでしょう。
VRは高品質の3Dグラッフィックやオンラインゲームなどに特に向いています。
また不動産など内見をVRでできたら面白いですよね。
いちいち現地まで足を運ぶ手間もなくなるのでそういう業界での活用にも期待がもてます。
ARはユーザの体験にも良い影響を及ぼすので広告業などにも今後増えてくると思います。
実際にお菓子のkitkatがARを使用できる投影用のマーク付きなども以前ありましたよね。
https://android.app-liv.jp/000968038/
参照


今後の開発日記をお楽しみに
それでは。