byteはショートムービーの市場を変えられるか

短編動画(ショートムービー)のアプリと聞くと何を思い浮かべますでしょうか?
若い世代を中心に人気の「TikTok」が頭に思い浮かぶ方は少なくないと思います。
現状1強とってもおかしくないほどの人気かと思います。

そんななか、
2016年にtwitterが放棄した「Vine」が「Byte」として復活しました。
TikTokから市場を奪回できるでしょうか?

TikTokは短編の動画をループ再生するかつ分かりやすい直感的なインタフェースで人気を博しています。

シンプルで使い勝手のいいインタフェースは、
音楽・お笑い・料理・スポーツ・一芸披露などジャンルを問わず様々な方に使用されています。
シンプルな機能で使うもののアイデアによって創意工夫がされるアプリだからこそここまで浸透しているのでしょう。

 

youtuberならぬtiktokerなる造語も生まれるほどです。
byterなんか生まれたらエンジニアからするとよくわかんないですね。

 

ちなみに、youyubeも「Shorts」と言われるショートムービーをループ再生できる機能を開発をしているそうです。
短編動画市場もまだ暫くは熱いのではないでしょうか。

byteは広告の収益化の仕組みもTikTokと違うようなので今後が楽しみです。

 

それでは。

開発日記
この記事の投稿者
AKI

ソフトウェアエンジニア歴10年以上、業務系システムからゲーム開発まで幅広く経験し
現在はフリーランスプログラマとして従事している。
得意言語: PHP, JavaScript, Java, C#(Unity)

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