Githubのダークモードの新パターンが追加。ダークモードってカラーコーディネートの奥が深いよね。

Github「ハイコントラスト」ダークモードが追加

Githubのダークモードにはいくつかパターンがありますが、前景要素と背景要素のコントラストがより高い
Dark High Contrast(ハイコントラスト)」モードがパブリックベータ版として追加されました。

私の方で確認するとまだ適用されていなかったので若干のラグはあるのかもしれませんね。

設定できるようになったら試してみたいなと思います。


ちなみに個人的には今のところ「Dark dimmed」という少し薄暗いグレーっぽいテーマが気に入っています。

個人的にはコントラストが強めだと見づらいのでこれが一番目に優しく見やすい感じがしています。

ダークモードって奥が深いよね

しかし、OSレベルで「ダークモード」というオプションが主流になってきて改めて思うのが
ダークモードのカラーコーディネートって難しく奥が深いですね。
Webでサンプル的に対応してみて思ったのですが、デフォルトのベースとなる識別色から、強調色、そして従来までの”グレーアウト”のような表現までダークモードでやろうとするとカラーコードが本当に難しいです。

 

OSだけではなくもっと浸透して色々なアプリやサービスでも主流となってくると
デファクトスタンダードとなるような、誰もがこれが自然だと感じるようなデザインが出てくるものなのかもしれませんね。
UIのデザインというものは色の配色から既に難しく奥が深いなとしみじみ思います。

 

Dark high contrast theme beta for github.com
Dark high contrast theme beta for github.com
開発日記
この記事の投稿者
AKI

ソフトウェアエンジニア歴10年以上、業務系システムからゲーム開発まで幅広く経験し
現在はフリーランスプログラマとして従事している。
得意言語: PHP, JavaScript, Java, C#(Unity)

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