GithubのMarkdownのレンダリングを無効にできるパラメータが開始!これは神!

GithubでMarkdown(マークダウン)形式のファイルを表示する際に
URLの後尾に ?plain=1 というパラメータを付けることで
マークダウン形式でレンダリングせずに表示できるオプションができました。

これのなにが便利かというと、
マークダウン形式で描画されていると見やすい反面、行番号も消えるため指定行のハイライト等もできませんでした。
なのでURLを共有して、「ここの部分」みたいに相手に説明するのが手間だったのですが、
今回のパラメータ使うと例えば
?plain=1#L52 のようなパラメータを付け加えると
プレーンテキストでファイルの52行目が強調表示されるようになります。

これでドキュメントのやりとりなどでもメッセージ等で「ココ」を指定できるので地味にとても便利な神アップデートですね。

Parameter to disable markdown rendering
Parameter to disable markdown rendering
開発日記
この記事の投稿者
AKI

ソフトウェアエンジニア歴10年以上、業務系システムからゲーム開発まで幅広く経験し
現在はフリーランスプログラマとして従事している。
得意言語: PHP, JavaScript, Java, C#(Unity)

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