みなさんリモート疲れにご注意を 周りもフォローしてあげましょう

ポストセブンさんの記事を見ていてとても共感しました。

リモート疲れは限界レベルに 「第3の居場所」探しが不可欠
 終わりの見えないウィズコロナ時代が到来し、程度の差こそあれ、社会人や学生の在宅ワーク・スタディは定着しつつある。だが、ここにきて“リモート疲れ”が限界に達している人も多いという。…

終わりの見えないウィズコロナ時代が到来し、程度の差こそあれ、社会人や学生の在宅ワーク・スタディは定着しつつある。だが、ここにきて“リモート疲れ”が限界に達している人も多いという。

以前、コロナうつというものも増えているという記事をあげましたが関連は深いと思います。

 

リモートワーク、テレワークに学校・仕事が切り替わり、半年が経ちます。
早い人でもっと経つのではないでしょうか。

当初は、「満員電車がやめられる」、「ギリギリまで寝ていられる」、「場所を選ばない」など歓迎している人も多かったと思います。
実際に作業に集中できている、生産性が向上している方も業種によっては多いと思います。
私もその一人ですし、テレワークの社会は賛成派です。

ただ、その一方で普段気にしていない目に見えない潜在的なストレスなどがないかも気をつけてほしいなと思いました。

ずっと家に引きこもっているような状態は精神的にもよくないですよね。

特に東京や首都圏など、賃貸も高く狭い部屋にずっといるのはつらいと思います。
そして仕事・学業とプライベートの区別がつきにくいのも難しいですよね。
仕事部屋とプライベートはわけたいものです。

ご家族がいる方は家族とずっと一緒、子供もいて、ずっと家で時間を共にするというのも幸せなこともある一方で、普段とは違うストレスもあるのではないでしょうか。

 

気が滅入ることもあると思います。
孤独感や孤立感を感じる方は、ぜひ遠慮せず誰かに相談したり窓口に連絡してほしいです。
ぜひ無理をしないでください。

 

これからのニューノーマルとしても、周りの方もメンタルケアなどこれまで以上に気をつけて周りをフォローしていく重要性を感じています。
ワーケーションなども活用したいものです。
これからの働き方について気をつけるべき点として、私自身がすごく勉強になる記事でした。

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この記事の投稿者
AKI

ソフトウェアエンジニア歴10年以上、業務系システムからゲーム開発まで幅広く経験し
現在はフリーランスプログラマとして従事している。
得意言語: PHP, JavaScript, Java, C#(Unity)

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