テレワークがニューノーマルになりつつある現在で
zoomの運営会社の業績は2020年5~7月期決算で売上高が前年同期比約4.6倍の約6.6億ドル(約700億円)と発表しました。
zoomは初期の自粛中や緊急事態宣言化もメディアで積極的に使われており、
大衆の中でも言葉として一般化してきました。
zoom呑みという言葉が先行したり、zoomでの芸能人の不祥事など話題に事欠かなかったのも浸透に影響しているのではないでしょうか。
教育の現場での導入も業績に影響をしているようです。
GAFAとしては
AppleやGoogleは既にFaceTime、Google Meetなど参入しておりますし、
教育の現場への参入は行政も関わってくるので
今後の覇権争いもまだまだあるかと思います。
一人一台PCとしてSurfaceを使用したり、
一人一台タブレットとなればiPadが覇権を握るのか、SurfaceGOなどが占めるのかも大きな市場になります。
AmazonはAIスマートスピーカーなどのハード面も強いですし、Facebookなどの参入があっても面白そうです。
学びのニューノーマルがオンラインとなってくることでの教育の現場のDXにも早めの柔軟な適応が必要そうです。
パソコンが苦手、、や
インターネットが苦手、、などはもう通じず
インターネット回線の整備もオンラインでのチャットもビデオ会議の自宅環境整備も
誰しもが必須となってくる時代です。
住環境=仕事場(教育の場)となることでの人の移動もとても興味深いなと思います。
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