2020年以降の出会いの形について考えてみた【マッチング】

こんにちはAKIです。

先日、相席屋の5周年データの分析を分析してみた記事をまとめてみましたが、そのときに時代の流れとともに異性の出会いの形が変わってきたなと思いました。

相席屋5周年でセクションエイト(株)が公表したデータ分析を分析してみた話
こんにちはAKIです。 今年はなんと相席屋の5周年だそうです。 ちなみに株式会社セクションエイトという会社をご存知でしょうか? 相席屋やPublicStandを運営する会社です。 AKI 相席屋とパ...

そこで今回は、

2020年以降の出会いの形について考えてみた

ですっ

2020年以降の男女の出会いの形とは

最近多い出会いの傾向は

まずはじめに、ここ数年で飛躍的に増えた出会いの種類です。

  • マッチングアプリ
  • 相席
  • 相席ラウンジ
  • SNSでの出会い

特にSNSなどは共通の趣味や嗜好が合う人と出会いやすいのではないでしょうか。

マッチングアプリを使う人も多いですし、私もよく記事にする相席屋や相席ラウンジなんかも首都圏を中心にどんどん増えてますよね。

合コンは?

みなさんは合コンというものをしたことがありますか?

合コンとは?
合同コンパの略で、コンパは、仲間と親睦を深めるために行う飲み会のこと。

ですが、大学生の頃はそんな楽しそうな会があるのかと期待を膨らませている時期もありました。

 

今後は、

正直、合コンなんてなくなるんじゃないか

と思っています。

 

その理由は、

そもそも7〜8年前(20代前半期)は合コンすることも多かったですが、
今は合コンしない?と友達に誘われても

面倒くさい!

と思っちゃうくらいになってきました。

それほど、合コンは面倒コスパが悪いです。

  1. 友達と日程を調整して〜
  2. それからさらに相手の異性達と日程を調整して〜
  3. お店を予約して〜
  4. 当日のドタキャンのリスクも少し考慮しながら人数も調整して〜
  5. いざ始まったら、そんなに盛り上がらない!
  6. 第一印象がお互いよくない!

みたいな状況になったらもう最悪です。

そこから2時間は友達への気遣いもありつつ時間を過ごすのもお互いに失礼ですし疲れますよね。

そうなるとたまたまご縁があって価値観の合うパートナーを見つけられる確率もなかなかの確率です。

もはやソシャゲーのガチャみたいな状態ですね。

ということも含めて総合的に判断すると少し面倒だなと考えてしまうこともあるのでした。

今後増えるのは?

マッチングアプリなどに対して現在の若い世代は出会いの形が徐々に偏見がなくなってきていると思います。
特にマッチングアプリなんかは、少し上の世代の方からすると
出会い系」みたいな偏見があって良いイメージがないのではないでしょうか?

これも時代の変化だと感じます。

ここで一つ、山本五十六の有名な名言をご存知でしょうか?

実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。

というものがあります。

自分の世代がどうだったかは時代の変化とは関係ないですよね、柔軟にそして変化を受け入れる姿勢もとても大切だなと感じます。

 

ちなみに、知ってましたか?

合コンので出会ったカップルの結婚式で
出会いを司会の人が紹介する場合、「友人の知り合いでご縁があって〜」といったりします。
世間体を気にする日本人なりのおもんばかる姿勢なのでしょうね。

となると相席やアプリでの繋がりでも結局はご縁なので「ご縁があって〜」で万事OKですよね。

 

2020年は東京オリンピックの年ですし、景気の回復とともに出会いにも積極的に色々と活用していきたいですね。

 

それでは。

タイトルとURLをコピーしました