コンビニで使える電子決済サービスまとめ

こんにちはAKIです。

2019年5月20からLINE Payの「祝 令和 全員にあげちゃう300億円祭」が始まりましたね。
そしてPayPayの100億円キャンペーンが2019年2月12日~2019年5月31日まで実施しており、
先日終了いたしましたが、時はまさにキャッシュレス戦国時代ですね!

そしていざ電子決済を導入してはみたものの、、
こっちのコンビニではこれ使えるけどこっちのコンビニでは使えない!
などありますよね!
コンビニで使える電子決済サービスは結局どれなの?という方も多いと思いますので
今回はコンビニ毎に対応している電子決済サービスを一覧にまとめます。
参考になりましたら幸いです。

※掲載は2019/05/21時点の情報です

コンビニで使える電子決済まとめ

決済サービスセブンイレブンファミリーマートローソンミニストップポプラデイリーヤマザキ
交通系電子マネー
QUICPay
iD
楽天Edy
WAON
nanaco
auWALLET
Tポイント
d払い
LINE Pay
PayPay※1
楽天Pay
Origami Pay

※1:セブンイレブンで7/1からpaypayが使えるようになります(2019/05/30追記)

セブンイレブン
公式:https://www.sej.co.jp/services/cash.html

ファミリーマート
公式:http://www.family.co.jp/services/payment.html

ローソン
公式:http://www.lawson.co.jp/service/payment/settlement/

ミニストップ
公式:https://www.ministop.co.jp/service/#tab06

ポプラ
公式:https://www.poplar-cvs.co.jp/service/

デイリーヤマザキ
公式:http://www.daily-yamazaki.jp/service/payment.html

支払い可能な全サービスを網羅しているわけではありません、地域限定のものやサービスの普及度合いによって一部省略しております。

結果は!?

結果は、
なんといっても交通系ICカードはまずどこでも使えますね!最強です。
SuicaやPasmoでも事足りる方はこちらを使用でまず問題ないかと思います。
次に、クレジット決済で問題ない方は
QUICPayとiDは同じく最強ですね!
ただ、クレジット決済は明細の問題や家計簿や帳簿の都合、
使い過ぎちゃうから嫌だという人もいると思います。
そういう方には電子マネーとしては楽天Edyの普及率が高いですね。
しかし、楽天Edyのデメリットとしては
カード式のものかスマホの場合はFelica対応のAndroidしか対応していないのが不便なところです。
今の日本のiPhoneの普及率から考えると楽天Edyのみの依存は難しいと思います。

バーコード決済は?

そんな時に世間を賑わせているのがバーコード決済なわけです。
バーコード決済はQRコードを発行して画面に発行するだけでいいので
ICカードなどの非接触型の認証機器が不要です。
なのでiPhone、Android、WindowsPhoneなどプラットフォーム問わず実現可能なのです。
実際に使ってみても、決済の認証スピードも全然遅さを感じないですしとても便利です。

今後の課題は、、、

唯一かつ最大の課題としては
とても便利だがサービスが乱立し過ぎているということです。
上記の表以外にもバーコード決済のサービスは他にもあり、
まさにキャッシュレス戦国時代です…!
中国などのようにキャッシュレスが生活に密接に浸透するには
サービスの統一化が重要だと思います。

これだけSuicaやPasmoなどの交通系ICカードが一般的に普及している理由は
上記のコンビニの対応状況を鑑みても一目瞭然だと思いますよね。

これからPayPayや楽天Pay、LINE Payなどの企業がお互いに提携し、
サービスの統一化がなされたら日本は更なるキャッシュレス大国へとなるでしょう。

そんな未来を望みつつ筆を擱こうと思います。

それでは。

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