こんにちはAKIです。
先日、Appleからスマートスピーカー「HomePod」の日本発売がついに発表されました!
もうほとんど忘れてました!
と、
そこで思い出したのが、

あ、AmazonEchoを買ってだいぶ使ってるなー
と、そこで今回はスマートスピーカーAmazonEchoをいつのまにか1年半以上使っていたので今更ながらレビューしたいと思います。
AmazonEchoとは?
AmazonEchoのレビューを今更している人も珍しいかと思いますが、
簡潔に、、、
その名の通り、
ネット通販の「Amazon」が開発・提供しているスマートスピーカーです。
いつ買った?
ふと思いました。
私はいつEchoを買って、どのくらい使ってるんだ??
Amazonの購入履歴から調べてみると、、、
なんと、
2018年1月10日
1年半も経っとる!!!
生活の一部としてすっかり馴染んでいます。
どんなところが便利か?メリット/デメリット
メリット
私の主な使い方はこんな感じです。
朝のアラーム機能
夜に「朝9時に起こして」といって寝る時に設定しますが、定期設定もできますし、
目覚まし時計を手動で設定しなくていいので便利ですね。
そして朝起きる時は、私は超がつくほどの朝が弱いのですが目覚まし時計は3つをスヌーズ機能で使ってました。
でもEchoだと自分の声で「アラーム止めて」と声を発するので動かずに脳を少し活性化できて起きやすいです。
一人暮らしだと一人で声を発する機会は少ないので機械的に声を発するというのは重要なのかもしれませんね。
今日の天気予報
起きるついでに「今日の天気は?」と聞くと教えてくれます。
私はテレビないので天気予報を見る習慣もとくにないのですが、なにかしながら平行して情報を仕入れられるので便利ですね。
寝るときの睡眠BGM
「睡眠の音楽流して」っていうと、集中力アップやぐっすり寝やすいBGMをかけてくれます。
(疲れてると、なくてもどうせぐっすり寝るんですけどね)
全部、決して必須というものではないのですが、あれば少し日常生活が豊かになります。
なあんだ、それだけ?
と思う方もいるかとは思いますが、現状スマートスピーカーに求めるものとしては十分かと思います。
「音声入力とAI」のインターフェースはこれからさらに伸びる分野でもあると思うので今のうちから慣れておくのもいいと思います。
デメリット
唯一気になっているのは、
一時期、FireTVのスピーカー代わりとして接続して使っていたのですが、
2.4GHzじゃなく5GHz帯じゃないとノイズが入ります。
うちのWifiは2.4GHzの設定でしたが、頻繁にフリーズする・ノイズが入るという事象が発生して、満足に映画も見れなかったので途中で断念しました。
無線接続でスピーカー代わりとして使う場合は使用環境などもご確認いただければと思います。
AmazonEchoを選んだ理由は?
- 安い!
- FireTVもAmazonなので統一できる!
- Echoの「スキル」開発ができるかも!
要は入門編ですね。
正直、GoogleHomeでもよかった、
ちなみに最近、GoogleNestHubも欲しいです。
欲しい理由としては
- ディスプレイ付きはいい
- テレビ電話もできる
- 映像付きは直感的でいい
- ガイドが分かりやすい
「音声入力のみ」のスマートスピーカーは便利だが時代の2歩先を行った感が強いです。
スマホからの移行として、映像&音声のNestHubはちょうど中間で人々の感覚の移行としてちょうどいいのじゃないかなと思っています。
最後に、HomePodが
そして、AppleHomePodが日本で出ます!
https://www.apple.com/jp/homepod/
「この夏」
いつかは明記されてませんが、
「君の名は」
みたいな映画くらいの宣伝文句ですね!
いよいよかという感じもありますがAirPodsも最初は
「耳からうどん」とか言われておきながら、結局いろんなレビュアーさんや実際に使った人の感想からどんどん良さが伝わって今もなおユーザは増えてますよね!
最初の初速は分かりませんが、次の時代への変化の一つとなるか楽しみではあります。
今回は、スマートスピーカーの使用感想でした。
今度はEchoで「スキル」の開発もチームでできたらなと思います。
蛇足ですが、
先日Kuboが上げた開発アイデアボツ案の「歌人」は結構好きだったんですよね。
【アイデアメモ】新しいwebサービスを考えてみたがボツになった話
「スキル・歌人」なんてどうでしょうね?(ダレトク?)
それでは。