Amazonは、東京都青梅市と千葉県流山市に、物流拠点であるフルフィルメントセンター(FC)をそれぞれ開設しました。
この2つのFCの設置により、国内のFCは合計20カ所以上、商品保管能力は10%以上増え、計1500万立方フィート以上になるとのことです。
もはや規模がすごすぎてあまりイメージ沸かないレベルですが、
現状でもAmazonプライム含め迅速に即日荷物が届くのに、さらなるサービス向上と物流拠点の増設をしているのには脱帽です。
東京と千葉への重要な地域の先行投資とは別にさらには地域活性化への貢献の表れで数千人規模の雇用の創設を目指しているところもすごいですね。
コロナ禍で業績が芳しくない業種も職種もあるなかで、テクノロジーへの投資とビジネスの拡張はすさまじいです。FacebookもMetaに社名を変えたり、GAFAの勢いはまだまだ衰えることはなさそうです。

Amazon、東京と千葉に新しい物流拠点を開設
数千人規模の雇用機会を創出、前年比10%増の140万立方フィートのFC保管能力を確保